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IT用語集

二段階認証とは?設定する理由と安全に使うためのポイント

2026年7月28日 用語解説 更新:2026年8月8日

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インターネットサービスへログインするときに、パスワードに加えて確認コードの入力を求められることがあります。

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これは「二段階認証」と呼ばれる仕組みです。アカウントの不正利用を防ぐために、多くのサービスで導入されています。

二段階認証とは

二段階認証とは、ログインするときに、2つの段階で本人確認を行う仕組みです。

一般的には、IDとパスワードを入力した後、スマートフォンへ届く確認コードなどを入力します。

  1. IDとパスワードを入力する
  2. 確認コードなどで追加の本人確認を行う
  3. 確認が完了するとログインできる

二段階認証が必要な理由

パスワードが第三者に知られると、本人になりすましてログインされる可能性があります。

二段階認証を設定していれば、パスワードだけではログインできないため、不正アクセスの危険を減らしやすくなります。

二段階認証の主な方法

方法概要
SMS携帯電話番号へ確認コードを送る
認証アプリアプリに表示される確認コードを使う
メール登録メールアドレスへ確認コードを送る
セキュリティキー専用の機器を使って本人確認する
生体認証指紋や顔などを使って確認する

サービスによって利用できる方法は異なります。

二段階認証と二要素認証の違い

二段階認証は、本人確認を2つの段階で行う仕組みです。二要素認証は、異なる種類の認証要素を2つ組み合わせます。

  • 知識情報:パスワードや暗証番号
  • 所持情報:スマートフォンやセキュリティキー
  • 生体情報:指紋や顔

一般的な案内では、二段階認証という言葉が広い意味で使われることもあります。

設定しておきたいサービス

  • メールアカウント
  • インターネットバンキング
  • 通販サイト
  • SNS
  • クラウドストレージ
  • 会社の管理システム
  • ホームページの管理画面

特に、メールアカウントには他のサービスのパスワード再設定情報が届くため、優先して設定することが重要です。

安全に使うためのポイント

  • 確認コードを他人へ教えない
  • 突然届いた確認コードを入力しない
  • 認証アプリやスマートフォンを安全に管理する
  • 復旧用コードを安全な場所へ保管する
  • 登録した電話番号やメールアドレスを最新に保つ

サポート担当者などを名乗る相手から確認コードを聞かれても、安易に伝えないようにしましょう。

スマートフォンを紛失した場合への備え

二段階認証に使っているスマートフォンを紛失すると、ログインできなくなる場合があります。

  • 復旧用コードを保管する
  • 予備の認証方法を登録する
  • 登録情報を定期的に確認する
  • 機種変更前に引き継ぎ方法を確認する

まとめ

二段階認証は、パスワードに加えて別の方法で本人確認を行い、アカウントを守る仕組みです。

パスワードが漏れた場合にも、不正ログインを防ぎやすくなります。重要なサービスでは二段階認証を設定し、復旧方法もあわせて確認しておきましょう。

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