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Googleマップで現在地がずれる・違う原因と直し方|スマホ・PC別に解説

2026年7月27日 困りごと解決 更新:2026年9月7日

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Googleマップで現在地がずれる、違う場所を示す、青い丸が大きいといった場合は、まず位置情報の設定と通信状態を確認してください。

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特に、位置情報がオフになっている、Googleマップに正確な位置情報が許可されていない、Wi-Fiやモバイル通信が使えない、省電力モードが有効になっている、建物内や地下などGPSを受信しにくい場所にいる、といった原因で現在地がずれることがあります。

Googleマップの現在地がずれるときに最初に試すこと

Googleマップの現在地がおかしい場合は、まず次の5つを順番に確認してください。

  1. スマートフォンやパソコンの位置情報をオンにする
  2. Googleマップに正確な位置情報の利用を許可する
  3. Wi-Fiまたはモバイル通信をオンにする
  4. 省電力モード・バッテリーセーバーを一度オフにする
  5. 屋外など空が見える場所へ移動して現在地を再確認する

これだけで改善する場合があります。直らない場合は、端末ごとの設定や症状を確認していきます。

Googleマップで現在地がずれる主な原因

症状考えられる主な原因
現在地が数十m〜数百mずれるGPS・Wi-Fi・基地局による位置推定の誤差
青い丸が大きい現在地の精度が低い
現在地が別の場所になる位置情報設定・通信環境・位置推定の誤差
現在地が更新されない位置情報権限・通信・省電力設定など
向いている方向が違うスマートフォンのコンパス精度
建物内や地下で大きくずれるGPS信号を受信しにくい環境

GoogleマップはGPSだけで現在地を判断しているわけではありません。GPSのほか、Wi-Fiや携帯電話基地局などの情報も利用して位置を推定します。

そのため、地下、建物内、高層ビルの間などでは、屋外の開けた場所と比べて現在地の精度が低くなる場合があります。

青い丸が大きい場合は現在地の精度が低い

Googleマップでは、現在地が青い点で表示されます。

青い点の周囲に表示される水色の円が大きいほど、Googleマップが現在地を正確に特定できていない状態です。

円が大きい場合は、屋外の開けた場所へ移動する、Wi-Fiやモバイル通信をオンにする、位置情報設定を確認するなどの対処を試してください。

iPhoneでGoogleマップの現在地がずれる場合

iPhoneでは、Googleマップに位置情報の利用が正しく許可されているか確認します。

位置情報サービスを確認する

  1. 「設定」を開く
  2. 「プライバシーとセキュリティ」を開く
  3. 「位置情報サービス」を開く
  4. 位置情報サービスがオンになっていることを確認する
  5. アプリ一覧からGoogleマップを選ぶ
  6. 位置情報の利用が許可されていることを確認する
  7. 「正確な位置情報」が利用できる場合はオンにする

低電力モードを確認する

位置情報が更新されにくい場合は、一時的に低電力モードをオフにして変化があるか確認してください。

Wi-Fiやモバイル通信を確認する

Googleマップの位置推定では、GPSだけでなく通信環境も利用されます。Wi-Fiまたはモバイルデータ通信が利用できる状態か確認してください。

GoogleマップやiPhoneを再起動する

設定に問題がない場合は、Googleマップを一度終了して起動し直します。それでも改善しない場合は、iPhoneを再起動してから確認します。

AndroidでGoogleマップの現在地がずれる場合

Androidでは、位置情報そのものに加えて「位置情報の精度」に関する設定も確認します。

位置情報をオンにする

Androidの「設定」から位置情報がオンになっていることを確認してください。メニュー名は機種やAndroidのバージョンによって異なる場合があります。

Googleの位置情報の精度を確認する

対応しているAndroidでは、GPSだけでなくWi-Fiやモバイルネットワークなどを使って位置精度を高める設定があります。

設定内の「位置情報」「位置情報サービス」「Google位置情報の精度」などを確認してください。表示名や場所は機種によって異なります。

Googleマップの位置情報権限を確認する

Googleマップに位置情報の利用が許可されていない場合、正しい現在地を取得できません。

「設定」→「アプリ」→「Googleマップ」→「権限」などから位置情報の設定を確認してください。

バッテリーセーバーをオフにして確認する

省電力設定によって位置情報の更新に影響することがあります。一時的にバッテリーセーバーをオフにして改善するか確認します。

Googleマップで向いている方向がおかしい場合

現在地そのものは合っているのに、青い点から伸びる方向や進行方向がおかしい場合は、スマートフォンのコンパス精度が低下している可能性があります。

Googleマップでは、端末を動かしてコンパスの調整を促される場合があります。画面の案内が表示された場合は、その指示に従って調整してください。

スマートフォンケースや周囲の磁気を発する機器などが影響する可能性もあるため、場所を変えて確認する方法もあります。

建物内・地下・高層ビル周辺でずれる場合

Googleマップの現在地は、環境によって精度が変わります。

  • 地下
  • 地下街
  • 鉄筋コンクリートの建物内
  • 高層ビルが密集している場所
  • トンネル内

こうした場所ではGPS信号を受信しにくくなり、現在地がずれたり、水色の円が大きく表示されたりすることがあります。

可能であれば屋外へ移動し、空が見える場所で現在地を確認してください。

Googleマップの現在地が更新されない場合

現在地が古い場所のまま動かない場合は、次の順番で確認します。

  1. 位置情報がオンになっているか確認する
  2. Googleマップの位置情報権限を確認する
  3. Wi-Fiまたはモバイル通信を確認する
  4. 省電力モードをオフにしてみる
  5. Googleマップを再起動する
  6. スマートフォンを再起動する
  7. 屋外の開けた場所で確認する

特定の場所だけで発生する場合は、端末の故障ではなく、その場所のGPSや通信環境が原因である可能性もあります。

パソコンでGoogleマップの現在地がずれる場合

パソコン版Googleマップでは、スマートフォンのように常にGPSを利用できるとは限りません。

ブラウザの位置情報権限、Windowsの位置情報設定、Wi-FiやIPアドレスなどをもとに現在地が推定される場合があります。そのため、実際の場所と大きくずれることがあります。

Chrome・Edgeの位置情報権限を確認する

ブラウザでGoogleマップを開いたときに位置情報へのアクセスを拒否していると、正しい現在地を取得できない場合があります。

Googleマップを開き、アドレスバー付近のサイト情報やブラウザ設定から位置情報の利用が許可されているか確認してください。

Windowsの位置情報設定を確認する

Windows側で位置情報サービスが無効になっている場合もあります。

Windowsの「設定」から「プライバシーとセキュリティ」などを開き、位置情報の利用設定を確認してください。Windowsのバージョンによって項目名や場所は異なる場合があります。

パソコンではIPアドレスによる推定でずれる場合がある

パソコンにGPSがない場合、通信回線やIPアドレスなどから大まかな場所を推定することがあります。

この場合、現在地が隣の市区町村や別の地域として表示されることがあります。必ずしもパソコンやGoogleマップの故障とは限りません。

現在地が大きく違う場合に確認したいこと

数十m程度ではなく、まったく別の地域を示している場合は、次の点も確認してください。

  • VPNを使用していないか
  • 会社や施設のネットワークを利用していないか
  • ブラウザで位置情報を拒否していないか
  • 端末の位置情報サービスが無効になっていないか
  • Googleマップを長時間開いたままにしていないか

特にパソコンでは、実際の位置ではなくネットワーク上の情報から場所を推定するため、大きく違う場所になることがあります。

それでも現在地が直らない場合

ここまで試しても改善しない場合は、次の確認を行います。

  • Googleマップアプリを最新版に更新する
  • iOSやAndroidを更新する
  • 端末を再起動する
  • 別の地図アプリでも同じようにずれるか確認する
  • 場所を変えて再確認する

Googleマップ以外の地図アプリでも同様に現在地がずれる場合は、Googleマップだけの問題ではなく、端末の位置情報機能やGPS受信環境などが影響している可能性があります。

よくある質問

Googleマップの現在地が少しずれるのは故障ですか?

必ずしも故障ではありません。現在地はGPS・Wi-Fi・携帯電話基地局などを利用して推定されるため、利用環境によって誤差が生じることがあります。

青い丸が大きいのは何ですか?

青い点の周囲に表示される水色の円は、現在地の精度の範囲を示しています。円が大きいほど、現在地を正確に特定できていない状態です。

Googleマップで現在地が違う場所になるのはなぜですか?

位置情報設定、GPSの受信状態、Wi-Fi・モバイル通信、建物や地下などの利用環境、パソコンの場合はIPアドレスによる位置推定などが影響することがあります。

Wi-Fiをオンにすると現在地が正確になることがありますか?

あります。GoogleマップはGPSだけでなくWi-Fiなどの情報も利用して位置を推定するため、Wi-Fiをオンにすることで精度が改善する場合があります。

地下ではGoogleマップの現在地がずれますか?

地下や建物内ではGPS信号を受信しにくくなるため、現在地がずれたり、精度が低くなったりすることがあります。

パソコンのGoogleマップだけ現在地が違います

パソコンではGPSを利用できない場合があり、Wi-FiやIPアドレスなどから位置を推定することがあります。そのため、スマートフォンより大きくずれる場合があります。

まとめ

Googleマップの現在地がずれる場合は、まず位置情報設定、Googleマップの権限、Wi-Fiやモバイル通信、省電力設定を確認してください。

青い点の周囲の水色の円が大きい場合は、現在地の精度が低い状態です。屋外などGPSを受信しやすい場所へ移動すると改善する場合があります。

iPhone・Androidでは位置情報の許可設定、パソコンではブラウザやWindowsの位置情報設定を確認します。

それでも改善しない場合は、Googleマップや端末を再起動し、別の場所や別の地図アプリでも同じ症状が出るか確認すると原因を切り分けやすくなります。

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