本文へ移動
IT用語集

IPアドレスとは?インターネット通信の仕組みを簡単に解説

2026年7月28日 用語解説 更新:2026年8月8日

この記事には商品・サービスの広告リンクが含まれています。

インターネットの設定やトラブル対応で、「IPアドレス」という言葉を見かけることがあります。

この記事に関連する商品 広告・PR
バッファロー 16ポート Giga対応 スイッチングハブ 金属筐体 電源内蔵 Amazonで見る
USBフラッシュメモリ 256GB USB3.2 Gen1 国内サポート正規品 Amazonで見る
2TB 高放熱性外付けSSD クリエイター向けポータブルNVMe SSD Amazonで見る

IPアドレスは、インターネットや社内ネットワーク上で、通信先を識別するために使われる番号です。

IPアドレスとは

IPアドレスとは、ネットワークへ接続された機器を識別するための番号です。

パソコン、スマートフォン、ルーター、サーバーなど、通信を行う機器に割り当てられます。

手紙を届けるために住所が必要なように、インターネット通信でも、データの送り先を判断するための情報が必要です。その役割を持つのがIPアドレスです。

IPアドレスを使った通信の流れ

  1. 利用者がWebサイトへアクセスする
  2. 接続先のIPアドレスを確認する
  3. データがインターネット上を移動する
  4. 目的のサーバーへ要求が届く
  5. サーバーから利用者へ情報が返される

IPv4とIPv6の違い

種類特徴
IPv4数字を点で区切った形式で広く使われている
IPv6より多くの機器へ番号を割り当てられる新しい形式

インターネットへ接続する機器が増えたため、IPv4よりも多くのIPアドレスを用意できるIPv6の利用が進んでいます。

グローバルIPアドレスとは

グローバルIPアドレスは、インターネット上で機器やネットワークを識別するために使われるIPアドレスです。

インターネット上では、原則として同じグローバルIPアドレスが同時に重複しないように管理されます。

プライベートIPアドレスとは

プライベートIPアドレスは、家庭や会社の内部ネットワークで使用されるIPアドレスです。

家庭内では、パソコン、スマートフォン、プリンターなどに、それぞれ異なるプライベートIPアドレスが割り当てられます。

種類主な利用場所
グローバルIPアドレスインターネット上
プライベートIPアドレス家庭や会社の内部ネットワーク

固定IPアドレスと動的IPアドレス

IPアドレスには、基本的に同じ番号を継続して利用する固定IPアドレスと、接続状況などによって番号が変わる動的IPアドレスがあります。

  • 固定IPアドレス:外部から社内システムへ接続する場合などに使われる
  • 動的IPアドレス:一般家庭のインターネット接続などで広く使われる

IPアドレスから分かること

IPアドレスから、利用している通信事業者や、おおよその地域が推測される場合があります。

ただし、通常はIPアドレスだけで個人の氏名や正確な住所が直ちに分かるわけではありません。

IPアドレスのセキュリティ上の注意点

IPアドレスは通信機器の識別に使われますが、悪意のある第三者に知られると攻撃の対象になることがあります。例えば、不正アクセスやDDoS攻撃のリスクがあるため、ファイアウォールやVPNの利用、不要なポートの閉鎖など基本的なセキュリティ対策を行うことが重要です。

IPアドレスの割り当てと管理について

IPアドレスは地域ごとのインターネットレジストリ(RIR)によって管理され、ISP(インターネットサービスプロバイダ)を通じて利用者に割り当てられます。固定IPアドレスや動的IPアドレスの割り当て方法や管理体制を理解すると、ネットワーク設計やトラブル対応に役立ちます。

まとめ

IPアドレスは、インターネットやネットワーク上で通信先を識別するための番号です。

グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレス、IPv4とIPv6などの種類があります。インターネット上の住所のような役割を持つと覚えると分かりやすいでしょう。

関連記事

運営者情報

KITT FOCUS編集部が、中小企業の仕事を前に進める道具と知識をわかりやすく整理しています。

メール配信は準備中です

新着記事のメール配信は、配信サービスが決まり次第ご案内します。お問い合わせや資料のご相談は専用ページをご利用ください。

お問い合わせへ