Outlookで添付ファイルが開けないときの対処法|原因と安全に試せる対処法

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Outlookで受信したメールの添付ファイルをクリックしても開かない、エラーが表示される、保存できないといった問題が発生することがあります。添付ファイルが開けない原因は、ファイル形式、Outlookの設定、セキュリティ機能、保存先の問題などさまざまです。本記事では、Outlookで添付ファイルが開けないときの対処法を順番に解説します。
結論
Outlookの添付ファイルが開けない場合は、最初にファイルをパソコンへ保存してから開いてみましょう。それでも開けない場合は、対応するアプリの有無、ファイルの拡張子、セキュリティ設定、OutlookやOfficeの更新状況を確認します。
添付ファイルが開けない主な原因
- 添付ファイルに対応するアプリが入っていない
- ファイルが破損している
- Outlookの一時的な不具合が発生している
- セキュリティ機能によってファイルがブロックされている
- ファイル名や保存先に問題がある
- OutlookやOfficeが古い状態になっている
- 添付ファイルのダウンロードが完了していない
まずは添付ファイルを保存してから開く
Outlook上で直接開けない場合でも、いったんパソコンへ保存すると開けることがあります。添付ファイルを右クリックし、「名前を付けて保存」や「保存」を選択してください。
保存先は、デスクトップやドキュメントなど分かりやすい場所を指定します。保存後、Outlookではなくエクスプローラーからファイルを開いてみましょう。
ファイル形式に対応するアプリを確認する
添付ファイルを開くには、その形式に対応したアプリが必要です。ファイル名の最後に表示される「.pdf」「.xlsx」「.docx」などが、ファイルの種類を示す拡張子です。
| 拡張子 | 主なファイル内容 | 開くためのアプリ例 |
|---|---|---|
| PDF文書 | Webブラウザ、PDF閲覧ソフト | |
| .docx | Word文書 | Microsoft Word |
| .xlsx | Excelファイル | Microsoft Excel |
| .pptx | PowerPoint資料 | Microsoft PowerPoint |
| .zip | 圧縮ファイル | Windowsの展開機能 |
| .jpg、.png | 画像ファイル | フォト、Webブラウザ |
対応するアプリが入っていない場合は、送信者へPDFなど別の形式で送り直してもらう方法もあります。
ファイル名を短くして保存する
ファイル名が長すぎる場合や、特殊な記号が含まれている場合は、正常に開けないことがあります。添付ファイルを保存するときに、短い英数字や日本語のファイル名へ変更してみましょう。
保存先のフォルダー階層が深すぎる場合も影響するため、まずはデスクトップへ保存して確認するのがおすすめです。
Outlookとパソコンを再起動する
一時的な不具合で添付ファイルが開けなくなっている可能性があります。作業中のデータを保存したうえでOutlookを終了し、もう一度起動してください。
改善しない場合は、パソコンを再起動します。再起動により、Outlookの一時ファイルや動作中の処理がリセットされ、問題が解消することがあります。
セキュリティによってブロックされていないか確認する
OutlookやWindowsは、危険性のあるファイル形式や不審な添付ファイルをブロックすることがあります。また、ウイルス対策ソフトや会社のセキュリティ設定によって、ファイルを開けない場合もあります。
送信者に心当たりがない場合や、不自然な内容のメールに添付されている場合は、無理に開かないでください。送信者本人へ別の方法で確認することが大切です。
Web版Outlookでも確認する
パソコンにインストールされているOutlookで開けない場合は、WebブラウザからOutlookへログインし、同じメールの添付ファイルを確認します。
Web版では開ける場合、パソコンにインストールされているOutlookやOffice側に問題がある可能性があります。反対に、Web版でも開けない場合は、添付ファイル自体が壊れている可能性があります。
改善しない場合の確認項目
| 確認項目 | 対処内容 |
|---|---|
| 別の添付ファイル | 他のメールのファイルは開けるか確認する |
| 別のパソコン | 同じファイルを他の端末で開けるか試す |
| Officeの更新 | OutlookやOfficeを最新状態にする |
| Officeの修復 | Windowsの設定からOfficeの修復を行う |
| 送信者への確認 | ファイルを再送してもらう |
添付ファイルを開く前の注意点
- 送信元のメールアドレスを確認する
- メール本文に不自然な日本語がないか確認する
- パスワードや個人情報の入力を求められてもすぐに応じない
- 実行形式のファイルは安易に開かない
- 不明な場合は社内の管理者へ相談する
まとめ
Outlookで添付ファイルが開けない場合は、ファイルを保存してから開く、対応アプリを確認する、ファイル名を変更する、Outlookを再起動するといった基本的な対処から試しましょう。それでも改善しない場合は、Web版Outlookや別の端末で確認すると、Outlook側の問題かファイル側の問題かを切り分けやすくなります。不審な添付ファイルは無理に開かず、安全性を確認してから対応してください。
