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周辺機器

Zoomで音声が聞こえない・音が出ない原因と対処法|マイク・スピーカーの確認方法

2026年7月17日 困りごと解決 更新:2026年8月24日

Zoom会議で声が聞き取りにくいときに確認したいマイク選択、入力音量、環境音、ヘッドセット、ネットワークのポイントを解説します。

Zoomを使っていて、「相手の声が聞こえない」「音が出ない」「自分の声が相手に届かない」といった音声トラブルが起こることがあります。

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Zoomの音声が聞こえない原因は、マイクやスピーカーの故障だけではありません。Zoomで選択されている機器、音量設定、ミュート、WindowsやMacの権限、イヤホン・Bluetooth機器の接続など、いくつかの原因が考えられます。

結論|Zoomで音声が聞こえないときはこの順番で確認

  1. Zoomの音声に接続しているか確認する
  2. スピーカーとマイクが正しく選択されているか確認する
  3. Zoomの「スピーカーとマイクをテスト」で確認する
  4. Zoomとパソコンの音量・ミュートを確認する
  5. WindowsやMacのマイク使用許可を確認する
  6. イヤホン・ヘッドセット・Bluetooth機器を確認する
  7. Zoomやパソコンを再起動する

まずは機器を買い替えるのではなく、上から順番に確認することで原因を切り分けやすくなります。

Zoomで音声が聞こえない主な原因

Zoomの音声トラブルは、大きく分けると次のような原因があります。

  • Zoomで別のスピーカーが選ばれている
  • Zoomの音声へ参加していない
  • Zoomまたはパソコンの音量が小さい・ミュートになっている
  • 相手側のマイクがミュートになっている
  • 自分のマイクが正しく選択されていない
  • WindowsやMacでZoomのマイク利用が許可されていない
  • イヤホンやBluetooth機器へ音声が出力されている
  • 機器の接続やドライバーに問題がある

「聞こえない」のが自分だけなのか、相手にも聞こえていないのかによって、確認する場所が変わります。

相手の声が聞こえない場合の確認方法

Zoomの音声に接続しているか確認する

Zoomミーティングには参加できていても、コンピューターの音声へ接続していない場合があります。

ミーティング画面に「オーディオに接続」などの表示が出ている場合は、コンピューターオーディオで参加してください。

正しいスピーカーが選択されているか確認する

パソコンにモニター、イヤホン、ヘッドセット、Bluetoothスピーカーなど複数の音声機器が接続されていると、Zoomが意図しないスピーカーを選択していることがあります。

Zoomのオーディオ設定を開き、「スピーカー」に現在使いたい機器が選択されているか確認してください。

Zoomのスピーカーテストを行う

Zoomにはスピーカーとマイクを確認するためのテスト機能があります。

  1. Zoomデスクトップアプリを開く
  2. 設定を開く
  3. 「オーディオ」を選択する
  4. 「スピーカーをテストする」をクリックする
  5. テスト音が聞こえるか確認する

音が聞こえない場合は、別のスピーカーを選択するか、出力音量を確認してください。

Zoom公式でも、ミーティング参加前または設定画面からスピーカーとマイクをテストできると案内されています。

パソコン側の音量とミュートを確認する

Zoom側に問題がなくても、WindowsやMac側の音量が小さくなっていたり、ミュートになっていることがあります。

特にWindowsでは、アプリごとに音量を設定できるため、ほかの音は聞こえるのにZoomだけ聞こえない場合は、音量ミキサーも確認してください。

自分の声が相手に聞こえない場合の確認方法

Zoomでミュートになっていないか確認する

まず、Zoom画面のマイクアイコンを確認してください。

マイクに斜線が入っている場合はミュート状態です。ミュートを解除してから相手に聞こえるか確認します。

正しいマイクが選択されているか確認する

外付けマイクやヘッドセットを使っていても、Zoom側ではパソコン内蔵マイクが選択されている場合があります。

Zoomの「オーディオ」設定から使用したいマイクを選択してください。

Zoomのマイクテストを行う

Zoomのオーディオ設定では、自分の声を録音して再生することでマイクをテストできます。

  1. Zoomの「設定」を開く
  2. 「オーディオ」を選択する
  3. マイク欄の「マイクをテストする」をクリックする
  4. 声を出して入力音量のバーが動くか確認する
  5. 録音した声が再生されるか確認する

入力音量のバーが動かない場合は、別のマイクが選択されていないか、パソコン側でマイクが認識されているか確認します。

WindowsでZoomのマイクが使えない場合

Windows側でZoomにマイクの使用を許可していないと、Zoomの設定が正しくても自分の声を送れない場合があります。

Windowsの「設定」からプライバシー・マイク関連の設定を開き、アプリがマイクへアクセスできる設定になっているか確認してください。

Zoom公式のトラブルシューティングでも、マイクが利用できない場合はOS側のプライバシー権限を確認するよう案内されています。

イヤホンやヘッドセットでZoomの音が聞こえない場合

イヤホンやヘッドセットを使っている場合は、次の点を確認してください。

  • イヤホンやヘッドセットが正しく接続されているか
  • Zoomのスピーカーにその機器が選択されているか
  • Zoomのマイクにその機器が選択されているか
  • 機器本体のミュートスイッチが入っていないか
  • 音量が小さくなっていないか

有線の場合は、一度抜いて差し直すだけで改善することがあります。

Bluetoothイヤホンの場合

Bluetoothイヤホンやヘッドセットは、接続されているように見えても、別の機器へ接続されている場合があります。

一度Bluetooth接続を解除して再接続し、Zoomのスピーカーとマイクの両方に正しい機器が選ばれているか確認してください。

Zoomで音が途切れる・声が聞き取りにくい場合

まったく聞こえないのではなく、「音が途切れる」「ロボットのような声になる」「遅れて聞こえる」という場合は、通信環境が原因の可能性があります。

  • Wi-Fiの電波が弱くないか
  • ルーターから離れすぎていないか
  • 同じ回線で大容量通信を行っていないか
  • ほかの端末が大量に接続されていないか

可能であればルーターに近づく、有線LANへ切り替える、ほかの大容量通信を止めるなどして変化を確認します。

Zoomで声が小さい・聞き取りにくい場合

音声自体は聞こえているものの声が小さい場合は、マイクの入力音量や設置場所を確認します。

マイクの入力音量を確認する

Zoomのオーディオ設定では、マイクの入力音量を調整できます。また、Zoomに入力音量を自動調整させる設定もあります。

声が小さすぎる場合や音量が安定しない場合は、設定を切り替えて聞こえ方を確認してください。

マイクとの距離を確認する

ノートパソコンの内蔵マイクから離れて話している場合や、広い会議室で複数人が1台のパソコンを囲んでいる場合は、声を十分に拾えないことがあります。

マイクへ少し近づくだけで改善することもあります。

Zoomの音声テストを会議前に行う方法

重要な商談やオンライン会議の前には、Zoomのオーディオテストを行っておくと安心です。

Zoomでは設定画面からスピーカーとマイクをテストできるほか、ミーティングへ参加するときにも「スピーカーとマイクをテストする」を選択できます。

確認するポイントは次の2つです。

  • スピーカーからテスト音が聞こえるか
  • マイクへ話した声が録音され、再生されるか

この2つが正常なら、基本的な音声入出力は動作しています。

それでもZoomの音声が直らない場合

ここまで確認しても改善しない場合は、次の順番で試してください。

  1. イヤホン・マイクなどを一度抜いて接続し直す
  2. Bluetooth機器を再接続する
  3. Zoomを終了して再起動する
  4. パソコンを再起動する
  5. Zoomを最新バージョンへ更新する
  6. WindowsやMacのアップデートを確認する
  7. ほかのアプリでマイク・スピーカーが動くか確認する

Zoom公式でも、機器の再接続、Zoomの更新、OSの更新、アプリや端末の再起動などが一般的なトラブルシューティングとして案内されています。

マイクやヘッドセットを買い替えた方がよいケース

設定を確認して正常に動作していても、会議環境によっては内蔵マイクでは聞き取りにくい場合があります。

例えば次のような場合は、外付けマイクやヘッドセットを検討する価値があります。

  • オンライン商談を頻繁に行う
  • 周囲の雑音が入りやすい
  • 複数人がいる場所で会議する
  • パソコンから離れて話すことが多い
  • 相手から「声が小さい」「聞き取りにくい」と言われることが多い

ただし、音声がまったく出ない場合は、機器を購入する前に設定や接続を確認してください。原因が設定にある場合は、新しいマイクやヘッドセットを購入しても解決しない可能性があります。

編集メモ:商品紹介予定

  • 紹介候補:USBマイク、ヘッドセット
  • 挿入予定位置:マイクやヘッドセットを買い替えた方がよいケースの後
  • 確認条件:USB接続、マイク性能、ノイズ対策、装着方法
  • 収益導線:Amazon向き

会社のZoom・パソコン環境で困ったら

Zoomの音声トラブルは、Zoomの設定だけでなく、パソコン、マイク、スピーカー、ネットワークなど複数の要因が関係することがあります。社内で原因を切り分けにくい場合は、IT環境全体を整理することで解決しやすくなります。

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Zoomの音声トラブルでよくある質問

Zoomで相手の声だけ聞こえない場合は?

まずZoomで正しいスピーカーが選択されているか確認し、「スピーカーをテストする」で音が出るか確認してください。自分以外の参加者にもその人の声が聞こえない場合は、相手側のマイクやミュート設定に原因がある可能性があります。

Zoomで自分の声だけ相手に届かない場合は?

Zoomのミュート状態、選択されているマイク、マイクテスト、OS側のマイク使用許可を順番に確認してください。

Zoomだけ音が出ない場合は?

Zoomで選択されているスピーカーと音量を確認してください。Windowsでは音量ミキサーでZoomだけ音量が下がっていたり、ミュートになっていないかも確認します。

Zoomでイヤホンから音が聞こえない場合は?

イヤホンがパソコンへ正しく接続されているか確認したうえで、Zoomのオーディオ設定からそのイヤホンをスピーカーとして選択してください。

高価なマイクを買えばZoomの音声は改善しますか?

必ずしも改善するとは限りません。設定、マイクとの距離、周囲の雑音、通信環境などに原因がある場合は、機器を買い替える前に原因を切り分けることが重要です。

まとめ

Zoomで音声が聞こえない、音が出ない、自分の声が相手に届かない場合は、まずZoomのスピーカー・マイク設定とオーディオテストを確認してください。

特に確認したいのは、正しいスピーカー・マイクが選択されているか、ミュートになっていないか、音量が適切か、OS側でマイク使用が許可されているかという点です。

設定に問題がなければ、イヤホンやBluetooth機器の接続、Zoomやパソコンの再起動、通信環境などを順番に確認します。いきなり機器を買い替えず、原因を一つずつ切り分けることが解決への近道です。

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