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周辺機器

USBマイクとは?PC・Web会議で使うマイクの選び方とおすすめポイント

2026年7月17日 選び方 更新:2026年8月24日 情報確認日:2026年07月17日

USBマイクとは何か、PC内蔵マイクとの違いや選び方を初心者向けに解説。Web会議・Zoom・Teamsで使う際の指向性、接続端子、ミュート、設置方法、ノイズ対策など確認ポイントを紹介します。

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USBマイクは、パソコンへUSBで接続して使えるマイクです。

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パソコン内蔵マイクでもWeb会議はできますが、「相手から声が聞き取りにくいと言われる」「周囲の音を拾いすぎる」「もう少しクリアな音声で話したい」といった場合は、USBマイクを追加することで改善できることがあります。

ただし、USBマイクは価格や見た目だけで選ぶと、自分の使い方に合わないことがあります。

この記事では、PC・Web会議・Zoom・Teamsなどで使うUSBマイクの選び方を、指向性、設置方法、接続端子、ミュート機能などのポイントから初心者向けに解説します。

結論|USBマイクは「どこで・何人で・何に使うか」で選ぶ

USBマイクを選ぶときに最初に確認したいのは、価格ではなく使い方です。

  • 1人でWeb会議をするのか
  • 複数人の声を拾いたいのか
  • 自宅など静かな場所で使うのか
  • 周囲に人がいるオフィスで使うのか
  • 机の上へ置くのか
  • マイクアームを使うのか
  • USB-AかUSB-Cか

一般的な1人用Web会議なら、自分の声を中心に拾いやすいUSBマイクが候補になります。

一方、会議室で複数人の声を拾いたい場合は、1人用USBマイクではなく、複数方向の音を拾える会議用マイク・スピーカーフォンなども含めて検討した方がよい場合があります。

USBマイクとは?

USBマイクとは、USB端子を使ってパソコンなどへ接続するマイクです。

マイク内部で音声をデジタル信号へ変換し、USBを通してパソコンへ送るため、対応する機器であれば比較的簡単に導入できます。

一般的には、

  • オンライン会議
  • Zoom
  • Microsoft Teams
  • Google Meet
  • 音声通話
  • 動画配信
  • ナレーション収録
  • オンライン研修

などに利用されます。

USBマイクとPC内蔵マイクの違い

ノートパソコンには最初からマイクが内蔵されている製品が多いため、必ずUSBマイクが必要というわけではありません。

ただし、内蔵マイクはパソコン本体に固定されているため、口元との距離や周囲の音の影響を受けることがあります。

比較項目 PC内蔵マイク USBマイク
追加購入 不要 必要
設置場所 変更できない 調整しやすい
口元との距離 PC位置に左右される 調整できる
音声調整 機種による 製品によって調整機能あり
Web会議 簡単 音声改善を狙いやすい

内蔵マイクで特に困っていなければ、そのまま使っても問題ありません。

「聞き返されることが多い」「商談や研修で音声をもう少し安定させたい」と感じてからUSBマイクを検討しても遅くありません。

USBマイクを選ぶときの重要ポイント

1.指向性を確認する

マイク選びで重要なのが「指向性」です。

指向性とは、マイクがどの方向の音を拾いやすいかを表す特性です。

種類 特徴 向いている用途
単一指向性 主に正面方向の音を拾う 1人のWeb会議・通話・収録
全指向性 周囲の音を広く拾う 複数人の会話・会議
双指向性 前後方向の音を拾う 対面での会話・インタビュー

仕事で1人がPCの前から話す場合は、周囲の音をなるべく拾わず、自分の声を中心に拾いやすいタイプが使いやすいことがあります。

2.USB-A・USB-Cなど接続端子を確認する

USBマイクを購入する前に、パソコン側のUSB端子を確認してください。

  • USB-A
  • USB-C

など、製品によって使用する端子が異なります。

変換アダプターを使える場合もありますが、できれば使用するパソコンへそのまま接続できる製品の方が構成を簡単にできます。

3.ミュートボタンを確認する

Web会議で頻繁に使うなら、マイク本体にミュートボタンがあると便利です。

ZoomやTeamsの画面を操作しなくても、マイク側ですぐに音声を止められる製品があります。

ただし、マイク本体のミュートとアプリ側のミュートがどのように連動するかは製品やアプリによって異なるため確認してください。

4.音量・ゲイン調整を確認する

製品によっては、マイクが拾う音の大きさを本体で調整できます。

声が小さすぎる場合や周囲の音を拾いすぎる場合に調整しやすくなります。

高機能であるほど良いとは限らないため、自分で調整する必要がない人はシンプルなモデルでも十分な場合があります。

5.設置方法を確認する

USBマイクには、主に机へ直接置くタイプとマイクアームへ取り付けるタイプがあります。

卓上タイプ

  • 簡単に設置できる
  • 移動しやすい
  • 机のスペースが必要
  • キーボード音や机の振動を拾う場合がある

マイクアーム

  • 口元へマイクを近づけやすい
  • 机のスペースを使いにくい
  • 位置を調整しやすい
  • アームを設置する場所が必要

仕事用では音質だけでなく、毎日邪魔にならず使えるかも重要です。

Web会議・ZoomでUSBマイクを使う場合

ZoomやTeams、Google MeetなどでUSBマイクを使う場合は、USBへ接続するだけでなく、会議アプリ側でも使用するマイクを確認してください。

例えばパソコンに、

  • PC内蔵マイク
  • Webカメラ内蔵マイク
  • USBマイク
  • Bluetoothイヤホンのマイク

が接続されていると、意図していないマイクが選択される場合があります。

会議前にはアプリの音声設定から、USBマイクが選択されているか確認しましょう。

USBマイクでノイズが入る原因

USBマイクを購入しても、必ずノイズがなくなるわけではありません。

ノイズや聞き取りにくさには、次のような原因があります。

  • マイクと口の距離が遠すぎる
  • 入力音量を上げすぎている
  • エアコンやパソコンのファン音を拾っている
  • 机の振動やキーボード音を拾っている
  • 周囲で複数人が会話している
  • 選択しているマイクが間違っている
  • 通信環境が不安定

そのため、「高価なUSBマイクへ変えれば必ず解決する」とは考えず、設置位置や設定も確認することが重要です。

1人用と複数人用では選ぶマイクが違う

1人でWeb会議をする場合

自分の声を中心に拾うことを重視します。

  • 単一指向性
  • 口元へ置きやすい
  • ミュートしやすい
  • 音量調整しやすい

などを確認するとよいでしょう。

複数人で会議する場合

1本の単一指向性USBマイクでは、全員の声を均等に拾いにくい場合があります。

複数人の会議では、全指向性マイクや会議用スピーカーフォンなども候補になります。

「USBマイク」という商品名だけで選ばず、何人の声を拾う必要があるかを最初に決めましょう。

ヘッドセットとUSBマイクはどちらがいい?

周囲が騒がしいオフィスや、他の人もオンライン会議をしている環境では、卓上USBマイクよりヘッドセットの方が使いやすい場合があります。

項目 USBマイク ヘッドセット
装着 不要 必要
口元との距離 設置位置による 一定にしやすい
周囲の影響 設置環境の影響あり 比較的抑えやすい製品もある
長時間使用 装着負担がない 装着感が重要

自宅の静かな部屋ならUSBマイク、周囲に人がいるオフィスならヘッドセットなど、利用環境によって考えましょう。

USBコンデンサーマイクとは?

USBマイクを探していると、「USBコンデンサーマイク」という商品を多く見かけます。

コンデンサーマイクは比較的細かな音を拾いやすく、Web会議だけでなく配信や音声収録などにも利用されています。

ただし、感度が高い製品では周囲の音や部屋の反響まで拾いやすくなる場合があります。

Web会議用途では、単に「コンデンサーマイクだから高性能」と考えるのではなく、自分の部屋やオフィス環境に合うか確認しましょう。

USBマイクの候補例

USBマイクを選ぶ際は、特定の商品だけで決めず、これまで説明した指向性・接続端子・ミュート・設置方法などを比較してください。

KITT FOCUS 画像はイメージです
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NearStream AM10U コンデンサーマイク

オンライン会議や音声確認で使いやすいUSB接続のコンデンサーマイクです。USBマイクを比較するときの候補として、指向性、ミュート、音量調整、設置方法などを確認してください。

おすすめポイント
  • USB接続で導入しやすい
  • ミュートや音量調整などの機能を確認できる
  • Web会議や音声収録用途の候補として比較しやすい

注意点:対応OS、USB端子、付属品、指向性、保証、最新仕様は購入前にメーカー情報とAmazonの商品ページで確認してください。

価格・在庫・仕様は変更される場合があります。最新情報は販売ページでご確認ください。

USBマイク購入前チェックリスト

  • □ 1人用か複数人用か決めた
  • □ Web会議・配信など用途を決めた
  • □ 指向性を確認した
  • □ USB-A・USB-Cなど接続端子を確認した
  • □ ミュートボタンの有無を確認した
  • □ 音量・ゲイン調整の有無を確認した
  • □ 卓上かマイクアームか決めた
  • □ 設置スペースを確認した
  • □ 使用するOSへの対応を確認した
  • □ Zoom・Teams・Meetなど使用アプリを確認した
  • □ 保証条件を確認した

チェックできない項目がある場合は、購入前に現在使用しているパソコンやUSB端子、使用環境を確認してから候補を絞りましょう。

仕事用USBマイクで価格以外に確認したいこと

仕事で毎日使う場合は、音質だけではなく運用面も重要です。

  • 毎日簡単に接続できるか
  • 会議のたびに設定変更が必要ではないか
  • 机の邪魔にならないか
  • 付属ケーブルの長さは十分か
  • 故障時の保証があるか
  • 複数台を買い足しやすいか

会社で複数人が使う場合は、1台購入して実際のWeb会議で試してから追加購入する方法もあります。

よくある質問

USBマイクとは何ですか?

USB端子を使ってパソコンなどへ接続するマイクです。Web会議、通話、動画配信、音声収録などに利用できます。

USBマイクはPCにつなぐだけで使えますか?

対応する製品ではUSB接続後にパソコンから認識されます。ただし、ZoomやTeamsなどではアプリ側で使用するマイクを選択する必要がある場合があります。

Web会議には単一指向性と全指向性のどちらがいいですか?

1人で話す場合は自分の声を中心に拾いやすい単一指向性が候補になります。複数人の声を拾いたい場合は、全指向性や会議向け製品も検討してください。

USBマイクとヘッドセットはどちらがおすすめですか?

静かな部屋で装着物を避けたい場合はUSBマイク、周囲に人が多い場所や口元との距離を一定にしたい場合はヘッドセットが向いていることがあります。

高いUSBマイクほどWeb会議の音が良くなりますか?

必ずしもそうとは限りません。マイクと口の距離、指向性、部屋の騒音、入力音量、インターネット接続なども音声品質に影響します。

USBコンデンサーマイクは仕事にも使えますか?

利用できます。ただし、感度が高い製品では周囲の音も拾いやすい場合があります。Web会議で使用する場合は指向性や設置場所も確認してください。

まとめ

USBマイクは、パソコン内蔵マイクの音声に不満がある場合や、Web会議・商談・オンライン研修などで声をより安定して届けたい場合に役立つ機器です。

選ぶときは価格やレビューだけでなく、利用人数・指向性・USB端子・ミュート機能・設置方法・使用環境を確認してください。

特に1人で話すWeb会議と、複数人が参加する会議室では適したマイクが異なります。

「高性能なUSBマイクを買う」ことを目的にするのではなく、現在困っている音声の問題を整理して、それを改善できる製品を選ぶことが重要です。

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